冷凍ふくろたけ 250g 【群馬】 fu
幻の国産ふくろたけの小分けタイプです。
ふくろたけの原産は、中国(一説にはヒマラヤ)のキノコで中国南部・台湾・ベトナム・フィリピン・タイなど東南アジアから遠くは北アフリカまで広く生産されております。
販売されているきのこは朽ち木などに発生するのに対して、ふくろたけは稲ワラなどで発生します。
販売されているきのこは朽ち木などに発生するのに対して、ふくろたけは稲ワラなどで発生します。
商品管理番号 | 2027 |
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生産地 | 群馬県 |
サイズ | 250g |
注意事項 | 生産者の都合・在庫状況により、別の産地の規格又は別商品をご案内する場合がございます。予めご了承ください。 |
このふくろたけはこんなところで生育されております。千葉県のマッシュルーム生産者さんで使っていた稲わらと栄養体をまぜてつくられたものです。
形は、外側が袋状で中にきのこが傘をつぼめた形で入っています。
外側はこのような感じです↓
ふくろたけを切った断面はこんな感じです↓
これが和名「ふくろ茸」と言われる所以で、この袋が破れると傘がだんだん大きくなり、最後にはしいたけのように開きます。大きさも、ウズラの卵ぐらいから、鶏卵ぐらいまで成長します。
さまざまな栄養素、糖質、脂質の含有量も多く、独特な食感や旨味をもっているのにも関わらず、現在市場で出回っているのは輸入かつ水煮加工品で、本来ふくろたけが持つ味・旨味がほとんどなくなった食感になっているのが現状です。生のふくろだけは食味期間が極端に短いため(春・秋・・・約2日~3日、冬・・・約1日、夏・・・×)、日本ではなかなか流通していないのが現状です。
このたび輸入品では無く国産、さらにはふくろたけが持つ味・旨味を逃がさないように冷凍したものを入手しました!さらに使いやすい少量サイズです。冷凍にする事で、味・旨味が凝縮され、美味しいダシが出るふくろたけを是非お試しください!
□ふくろたけを活用したレシピ例□
ふくろたけを使って、ラーメンを作ってみました!
今回使ったふくろたけです。まだ冷凍された状態です。
電子レンジで500W・30秒温めるとこんなにきのこ汁が。この汁がまた美味しいんです!
野菜と共に炒めます
別に茹でたラーメンとだし汁を入れて完成!
ふくろたけの歯応えも抜群!。まるでマッシュルームのような味です。スープにもふくろたけの風味がしみ込んでいました。
ラーメン以外にもスープや中華丼などの中華料理にも合いそうなきのこです
ふくろたけの大きさ比較!
ふくろたけの250gサイズとアイフォーンを比べてみますと・・・
外観はこんな感じです(左がふくろたけ250g、右がアイフォーン)。
それほど大きくなく、一回の調理で使い切りできる量です。